2014年1月7日火曜日

「骨折とPCRT」身体との会話・・・134



新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりありがとうございました。
本年も昨年同様よろしくお願いします。

2014 牛 元旦


お正月はどうでしたか? 小生は今年はゆっくりとするつもりが何かと忙しく過ごさせていただきました。家族も10数年ぶりに正月も5日に揃い、それぞれの思いを語りました。また、小生の母親も年が明けて嬬い90になり、体調も優れずバタバタしていました。




足の方も順調に回復して、日常では杖なしで歩行が出来るようになりました。Drの診断は松葉杖を付きながら患側の足を30キロでついて良いとのことです。それよりかなり回復が早いです。にわかに信じがたいですが、2月は早いです。

さて、どうしてこんなに回復が早いのか?ここからが有機的な話になります。骨折は整形外科の分野で、特に手術の適応するものは骨折の癒合のた骨片のズレを戻して接ぎます。骨折の骨癒合は血流の良し悪しで決まります。

通常であれば血流の良し悪しで決まりますが、感染症などの問題が発生しなければ日に日に回復して行きます。さて、前回の金属アレルギーによる反発反応でどんな症状が起きるかというと、自然治癒力を遅らせる5つの症状が有ります。1、免疫力の低下 2、神経系及び経絡の変調 3、浮腫 4、筋肉の収縮 5、アレルゲンを排出するための反応。詳しくはこちらからhttp://kisarazu-chiro.com/index.php?go=xBUSNc

現代医学では感染症に対する抗生物質の投与はできますが、その他の症状には特に手立てがありません。有機的にみていくとこれらの5つの症状は幾つかは数値的に見ることはできるが、機能的低下の症状なので計り知れないものです。

PCRTで行った治療は金属の反発反応がその経絡をブロックしているか、感情的なエネルギーブロック(EB)がどの経絡又は脳領域、チャクラで存在するか神経反射反応でみていくことで生体内外のEBを見つけ出していきます。

それらのEBを改善することでエネルギー(気、神経、リンパ、血液など)循環を改善していくことで骨癒合を促進させる条件が整い早期改善に繋がります。整形外科の分野でも術後の早期回復を超音波や温熱療法、マッサージなどで血流を良くしていくリハビリを行っています。

目的は同じでも方法が機会的か有機的なのかここが違うところでも有る。PCRTはアレルゲンである食物や金属などに感情が絡んで脳の誤作動を起こして正常な自然治癒力を妨げてるEBを改善することで脳の誤作動のスイッチを切り替えることで経絡、チャクラ、神経系などの機能を高めて自然治癒力を促進させます。

現在は調子が良くなっているので自己治療は手抜きの状態であるが、本当は積極的に行うともっと回復が早くなる。明日は前回から3週間後の検査の日です。仮骨がどれだけ発生しているか楽しみでもあり、患部への荷重が何キロ許可されるのかたのしみです。


白くぼんやりしているところが仮骨。黒く見えるのがまだ仮骨が発生していない。外見上は殆んど腫れや発赤は無く可動域も90%