2012年7月23日月曜日

身体との会話120・・・・・AMI公認AM東京セミナー1



AMI公認AM東京セミナーが週末に行われて皆さんのご協力を得て無事終了した。今回は同じ日にAMI社でもインストラクタセミナーが行われて世界各国から100人以上のインストラクターが出席し、日本からは保井ディレクターが出席した。

今回のセミナー初日ではスカイプでDr.Fuhrからオープニングメッセージというビッグなサプライズがあった。会議で忙しい中、時間を割いて東京セミナーにメッセージをいただけるとは嬉しいことである。また、Dr.Fuhrは日頃から日本の受講生を気にかけている。Dr.Fuhrの優しい人柄が伝わってくる。

二日目に、保井ディレクターからフエニックスでの会議の内容や研究発表の内容をスカイプで報告があった。その中で印象的だったのは米国でも行動分析を行なって患者さんのニーズに合ったような対応が望まれると言うようなことであった。

奇しくも日本でも患者教育で患者さんとのコミニュケーションを重視した評価法を行なっている。米国はカイロプラクティックの発祥地で、カイロも機械的な思考が多く、患者さんとの関係も事務的なことおように思えるが、これからはDrと患者さんとの関係も密になりコミニュケーションが重視されるようになってくるのかもしれない。

もう一つ印象的だったのは、やはり「アクティベータⅤ」である。うわさは聞いていたがデザインや駆動法が電気かエアーか想像してたのとは違っていた。いい意味で予想を裏切られたようだがかなりまとまっていた。コードレスといういうのも優れている。国内販売が楽しみである。


拳骨




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